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浅田真央選手の未来 ニュース記事に関連したブログ

2012/05/01 17:52

 

 ついこの間までウインター・スポーツを楽しんでいたのに、あっという間に暖かくなってしまった。というか、暑い。フィギュア・スケートは競技会ではしばらくの間、見ることができない。

 

 『<自己ワースト6位の真相> 浅田真央 「葛藤のトリプルアクセル」』(http://number.bunshun.jp/articles/-/220257)という記事があった。ネットでは記事の前半しか読むことができず、つづきが読みたければ、雑誌「Number」を買ってくださいとのことだったので、買って読みました。

 

 10-11シーズンも、11-12シーズンも浅田真央選手にとっては、ずいぶん苦労の多いシーズンだった。

 

 調子が上向いたかと思えば、また調子が悪くなるということがたびたびあり、なかなか安定しない。浅田選手はいま、少しずつ輝きを取りもどす途上にあるので、ちと苦しい時期なのだと思う。

 

 浅田真央選手というのは本当に素晴らしいスケーターで、躍動感あふれるステップやスピン、至上の美ともいえるスパイラル、そして圧倒的な表現力を備えている。ジャンプが不調の時には、跳べるジャンプを確実に跳んでいれば勝つことのできるスケーターだ。

 

 もともとはジャンプも得意なスケーターだったのだけど、ちと調子の波が大きく振れるようになってしまった。トリプル・アクセルは女子にとってはかなりハードルの高い技だし、トリプル・フリップ+トリプル・ループのコンビネーションやトリプル・ルッツなどは、かつては得意技として大きな得点源になっていたのだけど、些細な問題を必要以上に大げさに扱うルールが、浅田選手の得意技でありつづけることを許してくれなかった(ルッツはフリーには入れているけれど、なかなかeマークが外れない)。

 

 いまは、これらの技を取りもどす道半ばなのだ。

 

 これらの技がなくても、浅田選手は世界のトップ・クラスの選手のひとりとして、優勝争いにからむことのできるスケーターだと思う。しかし、浅田選手の内なる「天才」はそれを許さない。そして、進化するフィギュア・スケートは新しい才能を次々生み出してくる。この新しい才能と戦うための武器としても、得意技を取りもどす必要があるのだ。

 

 「Number」の記事は次のようにむすんでいる(2人というのは浅田選手と信夫先生のことです)。

 

 本能的に難しい技に挑戦してきた浅田にとって、挑戦を我慢することは自己を否定されるような苦しみを伴う。だが、彼女は、自らの考え方を変えるという新たな挑戦を始めていた。2人が共有する、「トリプルアクセルを跳んで勝つ」というゴールに向けて―。
 

 

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フィギュア団体戦に存在意義はあるのか!?=国別対抗戦で見えた問題点と可能性 ニュース記事に関連したブログ

2012/04/28 13:25

 

 フィギュア・スケートの団体戦の問題点と可能性に触れた記事。
http://rd.yahoo.co.jp/media/sports/open/column/event_list/title/sportsnavi/SIG=12j5u577h/*http%3A//sportsnavi.yahoo.co.jp/winter/skate/figure/text/201204270002-spnavi.html

 

 団体戦の意義は、各国が男子シングル、女子シングル、ペア、アイスダンスの4種目をバランスよく育てることにつながることだという。今回の国別対抗戦では男子、女子、アイスダンスで世界選手権の全メダリストがエントリーしたのに対し、ペアはメダリストが1組だけで、フィギュア強国でペアが手薄になっていると指摘する。

 

 また、問題点として日本の高橋・トラン組のように国籍が異なるペアがオリンピックに出場できないことを挙げている。

 

 しかし、団体戦が4種目のバランスのとれた育成につながるのかどうかは、よくわからない。高橋・トラン組のように個人で活躍する選手が出てくれば、団体戦がなくても選手が集まりやすくなると思うし、育成にも力が入ると思う。あとは練習環境の問題だ。

 

 国別対抗戦に、ペアの世界選手権メダリストが1組しか出なかったのは、金メダルのサフチェンコ・ゾルコビー組がドイツのペアで、ドイツが強いのはこのペアだけ(それでも国別出場のためのポイント・ランキングでは8位)というのと、銀メダルのヴォロソジャー・トランコフ組はロシアが別の組を派遣したからである。ペアに強い中国はポイント・ランキング7位だった。

 

 国別に出場できないドイツや中国にも強いスケーターがいるということで、むしろ、団体上位の国だけに強いスケーターが集中していないことの方がいいのではないかという気もする。

 

 単独の大会として行なう国別対抗戦はともかくとして、オリンピックの団体戦がフィギュア振興に寄与するとは思えない。

 

 個人戦と団体戦で、演じるほうも見るほうも焦点がぼやけてしまうし、選手にとっては負担が増大して消耗させてしまうだけだ。

 

 個人戦に集中して最高の演技を見せてもらった方が、よっぽど面白いと思う。

 

 高橋・トラン組の国籍問題は、難しい問題だ。

 

 野球やサッカーなど、ふつうチーム競技は、メンバーを入れ替えて試合ができる。普段は外国のチームに所属してプレーしていても、オリンピックの時などはナショナル・チームを編成して試合に臨めるのだ。でも、フィギュアのペアはふたりで一体だから、そういうことができない。

 

 だから、本当はペアのどちらかの国籍でオリンピックに出場できるというのが望ましい。

 

 ただ、次のソチ・オリンピックまでに国籍の異なるペアが出場できるようにルールを変えるというのは無理なことだと思う。

 

 国籍の問題は簡単なことではないけれど、世界選手権の銅メダリストが出場しないオリンピックは、いかにもつまらない。日本に貢献した外国人には国籍取得要件が緩和される特例があるという。トラン選手が日本国籍取得を望んでいるのであれば、ぜひ認めて、オリンピックに出させてあげたい。
 

 

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ゆづが、オバちゃんのところに! 2 ニュース記事に関連したブログ

2012/04/26 00:45

 

 ブライアン・オーサーほどの有能なコーチでも、羽生結弦選手ぐらい実力がある選手のコーチとなるのは、男女通じて初めての経験だ。ハビエル・フェルナンデス選手も相当な実力者だけど、希有な才能も含めて考えれば、羽生選手が初めてとなる。

 

 そうした意味でも、オーサーが羽生選手をどう育てるかが、とても楽しみなのだ。

 

 いまのスケーターのなかで、羽生選手ほど未知の可能性を期待させるスケーターはいないと思う。ブライアン・オーサーのもとで羽生選手がどう飛躍するか、ワクワクしながら待ってましょ。
 

 

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ゆづが、オバちゃんのところに! ニュース記事に関連したブログ

2012/04/25 21:13

 

 羽生結弦選手がブライアン・オーサー・コーチに付くという。これから、いろんな世界を見て、いろんな経験を積むのは大切なことだと思う。温かく送り出してあげましょ。

 

 行き先がブライアン・オーサーというのも、なかなかの感じがする。

 

 なんせ、実力的に劣る選手を、圧倒的に実力に勝る選手と戦わせて、勝たせてしまう手腕の持ち主なのだから。

 

 こんなコーチが、羽生選手という天才的才能を育てたら、どうなってしまうのかと楽しみ!
 

 

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フィギュア団体優勝 優雅な演技応援する必勝鉢巻に違和の声 ニュース記事に関連したブログ

2012/04/25 15:30

 

 という記事を見かけた。
http://www.news-postseven.com/archives/20120424_104294.html

 

 食いつくほどの記事ではないと思いますけど、ちょっとだけ。

 

 この記事は、外国チームの応援は、気の利いた応援をしているのに、日本チームは、必勝ハチマキと日の丸扇子で、浅草の外国人向けお土産レベル。もっと気の利いた応援はできないものかという内容です。

 

 まあ、確かに日本人の目から見ると、洒落っ気のない応援に見えちゃうと思いますけど…。

 

 でも、国際大会なんだからこのぐらいでいいんじゃないかという気がします。外国に行って日の丸扇子を持って応援してると、興味を示して微笑みかけてくる外国の人はいっぱいいます。見飽きちゃった外国人もいるとは思いますが、そうではない人もたくさんいるのです。

 

 京王プラザホテルの浴衣を着て応援するっていうのもいいかも。えっ? どっかのチームでやっちゃった?

 

 まだまだ日本のことってあんまり知られてないから、ビギナー向け日本アピールも卒業する時期ではないと思う。これからもっともっとアピールしましょ。
 

 

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オリンピックの団体戦 2 ニュース記事に関連したブログ

2012/04/24 00:29

 

 先日おこなわれた国別対抗戦のような試合でも開催に対する賛否はいろいろあると思う。

 

 コンディショニングはたいへんだし、ケガのリスクだって増すわけだし。

 

 しかし、いっとう大事な世界選手権の後、間をおいての試合で、リラックスした雰囲気のなかでシーズンでいちばいいいい演技をする選手もいるし、それなりに楽しめる大会でもあると思う。オリンピックのように、ひとつの大会の中に個人戦と団体戦を詰め込んでしまうのとは、ちと違う。

 

 オリンピックで団体戦をやれば、体の負担はさらにきついものとなる。しかもオリンピックのメダルは重たいものなので、リラックスしてできる国別対抗戦とは違う。わざわざ、こんな過酷な環境を作らなくてもいいのにと思う。

 

 環境を悪くしてしまっては、選手のパフォーマンスも下がりがちになると思う。厳しさを乗り越えてこそ選手は強くなるなんていうのは勝手な言い分で、最高のパフォーマンスができる環境を整えてあげることがまず大事だと思う。団体戦は強くするために乗り越えさせるべき壁ではない。

 

 個人戦の金メダリストの演技より、団体戦で別の選手が見せた演技のほうがすばらしかったということもあるわけで、それもなんとなくつまらない感じがする。

 

 団体戦の導入によって、個人と団体と楽しみがふたつに増えるなんてことは絶対にないと思う。それより個人戦に絞って、いい演技をしてもらったほうが500倍は面白い。
 

 

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オリンピックの団体戦 ニュース記事に関連したブログ

2012/04/23 12:13

 

 マーヴィン・トラン選手が日本国籍の取得を目指すという。

 

 国籍のことは簡単じゃないことがたくさんあるので、たいへんだとは思うけれど、でも、オリンピックには出てほしい。それは団体戦のメダルということも大事だけど、それよりも高橋・トラン組という世界選手権で銅メダルを取れるほどのペアがオリンピックに出ないというのは、あまりにもさびしすぎるから。

 

 それにしてもオリンピックの団体戦っていうのはどうなんでしょう。

 

 選手の負担は増すし、集中力は分散するし、最高の演技を見るためには、個人戦だけにするほうがずっといいと思う。そのほうが300倍は面白い。体操の団体戦みたいに歴史があるわけじゃないし。いまさら中止にするわけにはいかないんだろうけど。
 

 

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今シーズンのしめくくりに、ニッポン金メダル ニュース記事に関連したブログ

2012/04/21 23:02

 

 フィギュア国別対抗戦で日本が金メダルを獲得した。フィギュアの団体戦って、まだちと、しっくりきてないところもあるし、日程的にコンディショニングが難しいところもあって、なかなかベストの演技でシーズンのしめくくりができない感じがしたけれど、日本のフィギュアが全体的にレベル・アップしていることが示せた大会になったと思う。

 

 今シーズンを振り返ってみると、とても印象的なプログラムは、男女ふたりの全米チャンピオンが見せた演技だった。大会によって出来不出来はあったものの、プログラムとしての素晴らしさをスケーターが見事に表現できた瞬間を見ることができたと思う。

 

 ジェレミー・アボットは、しなやかさ、なめらかさ、のびやかさが群を抜くスケーターで、私的には何度も見たくなる現役スケーターとして、1位・大ちゃん、2位・ジェレミー、3位・Pチャンってな具合に、好きなスケーターなのだ。

 

 昨シーズンのナハーロ振り付けのショートも忘れなれないプログラムだったけれど、今シーズンのミューズの曲に乗せたフリーは、曲の美しさ、雄大さを見事に表現した素敵なプログラムだった。

 

 ジェレミーはジャンプの安定がもうひとつ、でも、ジャンプを乱れずこなしたときの惚れ惚れしさは、恍惚を誘ってさえしまう。

 

 とくに全米選手権での彼の演技は、じゅうぶんに世界の頂点に立ちうる演技だった。

 

 そして、女子のアシュリー・ワグナーは見事に大化けしたシーズンとなった。

 

 高橋・トラン組の次ぐらいのサプライズだった。

 

 フリーのブラック・スワンは振り付けといい、最後の盛り上がりといい、こんないいプログラム、よく作れるもんだなぁと思った。

 

 そして、彼女の演技が見事にはまったときには、巻き戻してもういっかい見ずにはいられなくなるのだ。

 

 来シーズンもフィギュアから離れられない。
 

 

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高橋大輔選手の歴史的名演技 ニュース記事に関連したブログ

2012/04/20 22:57

 

 今夜は高橋大輔選手に完全にやられてしまった。

 

 フィギュア・スケートを見ていて、幸せと感じる瞬間って、こういう演技を見て感じるものだと思う。

 

 毎年いろんな曲にチャレンジして、それをしっかり、彼にしか演じることのできない世界に変えてしまう。彼のジャンプが決まるたび、彼がスピンを回るたび、圧巻のステップを踏むたび、そして、ひとつひとつの表情やしぐさを見るたび、歓声をあげずにいられなくなる。

 

 自制心を失くすというのはこういうことなのかもしれない。

 

 単純に点数だけを比較すれば、世界選手権のときと技術点はほとんど変わらず、大きく上回ったのは演技構成点だった。ただ、今大会のほうがジャンプがきれいに決まっていたと思うし、全体的な完成度も高かったと思う。

 

 選手として円熟期に達しながら、なお進化しつづける高橋選手の、今日は歴史的な名演技を見ることができた夜となった。
 

 

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世界歴代最高ということよりも ニュース記事に関連したブログ

2012/04/20 14:41

 

 高橋大輔選手がショートで世界歴代最高点の演技を見せてくれた。

 

 本人は、開催地が日本だし、ちょっと出過ぎだと謙遜していた。

 

 そうなんでしょうか。よくわかりませんが。

 

 ま、世界最高点ということは、ちと置いときましょ。

 

 高橋選手はこの日も完璧とはいかないまでも、4回転を成功させた。

 

 かつてはフリーで2本入れていた技である。しかし、ひざの大けが以来、精度がかなり下がってしまった。バンクーバーで銅メダルを取ったときも、トリノで世界チャンピオンになったときも成功させることができなかった。

 

 ここしばらく、成功のイメージからかなり遠ざかってしまった印象だった。

 

 それでも高橋選手は、4回転あってこその男子シングルというこだわりを持って、そして4回転を成功させて勝つというこだわりを持って、この技に挑みつづけた。

 

 そして、今シーズンの後半から、かなり決まるようになってきた。しかもフリーだけでなくショートにも取り入れて。鈴木明子選手の3回転―3回転もそうだけど、ベテランの域に達してからジャンプを向上させてくるというのは大したものだと思う。

 

 フィギュア・スケートはジャンプだけの競技ではないし、まして見どころが4回転だけという競技では全くない。

 

 しかし、4回転ジャンプがスポーツとしてのフィギュア・スケートを格段に面白くしていることだけは間違いないと思う。
 

 

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